過去にいろいろなメディアに取り上げられております。
テレビ放映につきましてはこのページの下に掲載しております。
書籍につきまして、自伝書を出版し皆様に好評頂いております。
医療関係者だけでなく、一般の方にも読んでいただければと 思います。
佐野公俊著『ホワイト・ジャックと呼ばれた脳外科医』(定価:税込2000円)
直販のため、一般書店では扱っておりません。
お問合わせは「neuro311@gmail.com」まで。
出版書籍
「ホワイトジャックと呼ばれた脳外科医」

診てきた患者さん3万人!
手がけてきた手術5,000例以上!
脳動脈瘤手術におけるクリッピング手術の世界的権威、
佐野公俊医師の半生記。
医療関係者だけでなく、一般読者の方にも熱いメッセージを。
2024年12月25日 『フジテレビ 奇跡体験!アンビリーバボー出演』

2024年8月18日「健康カプセル ゲンキの時間」に出演しました

放送内容を抜粋~
脳内にある0.1mmの血管を避け、これまでに5000人以上の治療をしてきた伝説の医師
0.1mmの世界で戦うLegend脳神経外科医 佐野公俊
医療の常識を変えた!世界が認めるスーパードクター
79歳にして脳神経外科医のトップを走り続けるドクターがいます。総合新川橋病院副院長 脳神経外科顧問 医学博士 佐野公俊
スーパードクターファイルNo.1 0.1mmの世界で戦うlegend
佐野先生が得意とする手術は「動脈瘤のクリッピング術です」
動脈瘤とは脳内の血管にできるコブのようなもので、破裂すれば約27%で命を落とすクモ膜下出血を招きます。
佐野先生は130種類以上ある長さ1cmのチタン製クリップで破裂を防ぐ開頭クリッピング術のスペシャリストです。これまでの手術実績5000件以上の伝説の医師です。
そんな先生には難しい症例があると日本中から声がかかります。今回は福岡県太宰府市の島本脳神経外科に行きます。
1.5倍の模型をつくったのですが、動脈瘤が血管のちょうど裏になるので非常に見えにくい。
先生は必ず手術の前に絵を描いて手術のシミュレーションを行います。今回は動脈瘤がみえにくい場所にあり、0.1mmの細い血管を挟むと脳梗塞をおこす可能性がある難易度の高い手術です。クリップをつけるまえまでは主治医の島本先生が手術を行います。患者は70台の男性で、高血圧で近隣の病院を受診した際に約5mmの動脈瘤が見つかり、島本脳神経外科で手術をすることになりました。脳内には大小様々な血管が存在します。
佐野先生は一切それらを傷つけることなく手術を進める「無血手術」の名手です。
島本先生の手術のモニターをご覧になり、血管の先にある見えない動脈瘤をイメージします。「そろそろ手洗ってくっか!」そろそろ佐野先生が執刀します。
動脈瘤は大きさや場所によって種類は様々。先生がイメージしていたのは血管のカーブに合わせ少し曲がった形状のもの。「これはちょっと湾曲が強いかな。もう少し曲がりが弱いやつ。」0.1mmの血管を避けて、慎重にクリップをする佐野先生。確実に挟まなければ再発の恐れもあります。
佐野先生の手術~~
「動脈瘤に(血液が)映ってない!OKです」
術後に島本先生曰く「見えなくてもできるんじゃないかと思うような、見事です。手術前の画像をきちんと理解しクリップの仕方まできちんと術前にわかっておられる。もう、常識というレベルで語れるものじゃない」と
手術の後佐野先生はノートに何か描き始めました。(取材スタッフ)「先生何を描いていらっしゃるのですか?」(先生)「手術の後でどう見えたかを描いて、手術の前に描いた絵と手術の後に描いた絵が同じであるということはその通りにやったということなんですよ」
術前のシミュレーションが正しかったかということを常に確認し、精度をあげていく。
「人に勝つ道を知らず、常に己に勝つ道を知る。」常に己との勝負だから、次に自分を向上させることだけが上達の道だと思うのですよ。」
佐野先生は今でも成長を続けている
スタジオにて、、
あの「さぁ行くか!みたいな雰囲気はすごく安心できます。
手術の絵がおもしろかったですね。
「映像の中に出てきた佐野先生のイラストですが、若い医師たちの資料として残しているそうで、その数が5000枚!」「若い医師にとって宝物ですね」


























2022年10月1日発刊の『致知』11月号 特集掲載されました

2019年6月14日
髪の毛を縦に4等分する天才の技、脳神経外科医の異名は「ホワイトジャック」
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第10回。かつて2年連続でくも膜下出血を予防する脳血管手術(未破裂動脈瘤のクリッピング手術)のギネス世界記録を持ち、しかも血が出ない「無血手術」を行う脳神経外科医として世界的に知られる佐野公俊医師(総合新川橋病院副院長)を紹介する。(2019年6月14日yahooニュースより)
平成26年3月17日 人間の体って謎だらけ 春のビューティー&不思議な体SP
<19時00分~20時54分> にスタジオ出演しました。

平成26年2月6日 テレビ東京「Letters感謝の手紙」で佐野公俊への患者さまより感謝の手紙が放映されました。
11年前、右の脳血管に動脈瘤が見つかった女性。ひとたび出血すれば、生命を脅かす危険があり、その治療を託したのが佐野医師でした。
直前の検査で、左の脳にも動脈瘤があることがわかり、二度に分けて、動脈瘤にクリップをかけ破裂を未然に防ぐという手術が行われました。
手術から11年。現在も女性は元気に過ごしています。
「二度目の手術の八月十五日、意識が戻った私に『今日は終戦記念日、二度目の手術も終わり記念日だね』と安心の言葉を掛けてくださいました。
あれから十一年、先生のお陰で孫を抱く事もでき、毎日感謝の気持ちで生きています。
先生、助けていただき本当にありがとうございました。」
平成25年7月17日の神奈川新聞に佐野公俊の記事が掲載されました。

神奈川新聞の連載記事「けんこう新聞」において“専門医に聞く脳動脈瘤・・・破裂前に発見して”と題して、副院長の佐野公俊医師が早期発見や治療方法について解説しています。
神奈川新聞の連載記事「けんこう新聞」において“専門医に聞く脳動脈瘤・・・破裂前に発見して”と題して、副院長の佐野公俊医師が早期発見や治療方法について解説しています。
http://www.shinkawabashi.or.jp/whatsnew/2013-6-15.html
子供向け図鑑『ほるぷ出版社』から日本の医療 (世界にはばたく日本力」


こちらの図鑑では「世界に名を残す医師」として「脳神経外科医 佐野公俊」が掲載されております。
書店で販売しております。どうぞお手にとってご覧下さい。
<<図鑑の内容・紹介文>>
医療の技術力のなかから、医療機器、再生医療、義肢装具について見ていきましょう。また、世界的に知られた日本人医師についても見ていきましょう。そして、日本の技術力のすごさ、その背景となるもの、その技術力によって世界で活躍する日本人について知りましょう。
致知出版社 2012年3月号:特集「常に前進」月刊致知に対談が掲載

◎なでしこはかくて世界を制覇した
佐々木則夫(サッカー日本女子代表監督)&林野宏(クレディセゾン社長)
◎常に前進、常に挑戦
福島孝徳(デューク大学教授)&佐野公俊(総合新川橋病院副院長)
◎我が闘魂は尽きず
篠沢秀夫(学習院大学名誉教授)
◎終わりなき頂上への挑戦
栗城史多(登山家)
◎歴史が教える日本人の生き方
白駒妃登美(結婚コンサルタントマゼンダスタッフ)
脳動脈瘤手術で 総合新川橋病院57位にランキングされました。

佐野公俊が副医院長を務め、脳動脈瘤の手術を行う総合新川橋病院が2012年のいい病院全国で57位にランキングされました。
テレビ放映















